白い粉が吹いてしまってるのは、うどん粉の末期症状 カナメモチ,シャリンバイ,サンザシなどバラ科樹木 病気の生態と被害の発症 ・カナメモチでは4月頃から葉の表面に,紅色の小斑点が多数で きる。 うどんの粉をまぶしたような白いカビが発生します。生育悪化を招くだけでなく、葉が縮れ奇形になったり、つぼみや花弁にも白いカビが生えたりすることがあり花姿が悪くなります。 湿度が高いと多発するので、 密植を避け風通しをよく します。葉や茎が粉をかけたように白くなる病気「うどん粉」 「黒星病」とならんで、バラの代表的な病気の一つ「うどん粉病」です。 水感染で拡大する「黒星病」に対し、「うどんこ病」は空気感染します。 白いカビ状のものがボツボツと生え、白い粉をふくことから「うどんこ病」という名が付けられたものです。 土中のカビ(菌の一種)が風にのって運ばれ、 蕾 うどんこ病の症状 風が運ぶ脅威 季節はずれの粉雪がもたらす病害 ローズフェスタ 五感で楽しむ薔薇の広場 バラ 病気 白い粉